渋谷java という、渋谷界隈で Java やってる人達が集って LT するイベントが開催される、ということで (僕が勤めている仕事先は拠点が代々木ではありますが) 参加&お話をしてきました。
話した内容
元々は自社内で開催している「エンジニアリング勉強会」で展開した、Java アプリケーションを開発する際にパフォーマンス上注意すべき Tips を、外部向けに再構成してお話しました。ATND には「初心者向けレベルだとまだjavaを触って日が浅い主催者が泣いて喜びます。」と書いてあったので、初心者がやってしまいがちな、パフォーマンスを悪化させてしまうコーディングを中心にケーススタディとして挙げています (実際の参加者はガチ勢多数という感じでしたけどね!)。
再構成前の資料は5つぐらいのケーススタディを用いて 1 時間の説明をしていたのですが、今回は LT ということでページをバッサリと削って発表に臨みました。それでも、予定時間の 10 分より +6 分ぐらいオーバー、ということで時間内でしゃべりきるというのはやっぱり難しいなあ、と反省する次第です。
感想
以下、他の方のトークも含めた感想です。
- Java の言語コミュニティなのに、ジャバ = エンタープライズ臭漂う残念めな言語、という認識の参加者が多いこと。
- 仕事で Java 使っているからといっても Java が好き、というわけではない。Ruby が好きとか、仕方なく使っているとかそういう人もいる。
- Play framework の認知度が高まってきている印象。Java で Play 2.x は微妙的な意見もあった (し、それを否定する気もさらさらない) けど、Java の世界でもっと流行ってくれるといいなー。
- BizReach 社のセミナールーム (?)、オシャレですね!
- 渋谷Java、今後も継続開催していただけることを期待してまーす!